10進数に生きてるなぁ〜と思ったこと
今回の内容すごいわかりづらい。。。
しかも単なる日記
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今日友達Iがtwitterでふとつぶやいていたこと
I「n進数の世界で数nが出現するのって10進数だけだね」
いやいやおかしいやろ、そんな不思議なことがあってたまるもんですかい
私「11進数でも11でてくるし、16進数でも16でてくるのでは?」
反応
I「意味は変わってしまうが表現としては確かに出てくるな」
これをみて、8進数で8がでてこないとかそういう意味かぁ〜と納得した。
(↑この文がわかりづらい)。
ってか、たしかになんで8進数で8出てこないんだろと思ったら、
そもそも8進数には8が存在しないことに気づく。
8進数は7のつぎはイチゼロ(10)である。
8って言ってる時点で10進数が基準の言い方になってる。
「n進数の世界で数nが出現するのって10進数だけだね」をもじると
「8進数の世界で数8が出現する(途中略)」になる。
これは8って書いてる時点で10進数を基準に話してる(正式には9進数以上を基準)。
ということに気づく。
8進数で考えないといけないとおもい、8を全部イチゼロ(10)に置換する。
「イチゼロ(10)進数の世界で数イチゼロ(10)が出現するのってイチゼロ(10)だけだね」になるから、イチゼロでてくる。
うん、正しい。イチゼロ進数(今回は8進数)の中でイチゼロ出てくるのはイチゼロ進数だけである。
つまり何進数でも、n進数の世界で数nは存在するはず。
これを思いつくのにイチゼロ(10)分もかかったため、普段いかに10(じゅう)進数で生活してるかを思い知った。
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P.S.
普段16進数で生活してたら、そもそも最初の問題提起が
「n進数の世界で数nが出現するのって10進数だけだね」
ってのがおかしくなる。16進数で生活してる場合の10進数の表現はA進数だから
「A進数の世界で数Aは出現しない」。
10進数でくらしてるからこそ、
「10進数では数10が出現する」になるんやね。